北米盤も買っていたのだが「家用」という事で
昨年夏に日本公開された「プロヴァンスの贈りもの」
国内盤DVDが届いた。
映画の感想等はここで書いたので
単純にDVDだけの感想は「特典が少ない!」
本編以外は「プロモ映像」「予告2種」のみで
リドリー・スコットの作品ではお馴染みの
コメンタリーが無いのはガッカリ。
あとラッセル・クロウのビデオクリップも無いので
彼のファンには物足りないだろう。
画質も北米盤より解像度・色調も甘めだが
これはヨーロッパ映画のDVDぽい画質に近いので
見ようによってはマイナスではないかも。
本作。日本語吹き替えだとまったく面白くない。
「南仏のムード」ありきの映画なので
ただのC級昼メロに成り下がってしまう。
吹き替えを削ってでもコメンタリーは入れて欲しかった。
文句を色々書いてしまったが
それでもリドリーのこだわりまくった映像は今回も健在。
数多ある観光案内の写真が束になっても適わない
マジックとしか思えない光りとスモークが美しい。
来月にはお得意、男の対決映画
「アメリカン・ギャングスター」公開。
昨年の夏の本作から、秋-年末のブレランと
まだしばらくはリドリー三昧。
昨年夏に日本公開された「プロヴァンスの贈りもの」
国内盤DVDが届いた。
映画の感想等はここで書いたので
単純にDVDだけの感想は「特典が少ない!」
本編以外は「プロモ映像」「予告2種」のみで
リドリー・スコットの作品ではお馴染みの
コメンタリーが無いのはガッカリ。
あとラッセル・クロウのビデオクリップも無いので
彼のファンには物足りないだろう。
画質も北米盤より解像度・色調も甘めだが
これはヨーロッパ映画のDVDぽい画質に近いので
見ようによってはマイナスではないかも。
本作。日本語吹き替えだとまったく面白くない。
「南仏のムード」ありきの映画なので
ただのC級昼メロに成り下がってしまう。
吹き替えを削ってでもコメンタリーは入れて欲しかった。
文句を色々書いてしまったが
それでもリドリーのこだわりまくった映像は今回も健在。
数多ある観光案内の写真が束になっても適わない
マジックとしか思えない光りとスモークが美しい。
来月にはお得意、男の対決映画
「アメリカン・ギャングスター」公開。
昨年の夏の本作から、秋-年末のブレランと
まだしばらくはリドリー三昧。
by suzuki-ri
| 2008-01-15 10:16
| リドリー・スコット関連
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