●3/1から日本でも公開される「シェイプ・オブ・ウォーター」はアカデミー賞でも13部門ノミネートもされ
ギレルモ・デル・トロ監督の最高傑作とも言われている。
同監督の「パンズ・ラビリンス」も残酷で過酷でダークながらとても感動的なファンタジーだった。
で、今回の「シェイプ…」だが、3/1から公開されるのは東京国際映画祭や海外で公開されたバージョンより
カットしたのか表現をボカしたのかはわからないがレイティングをさげての公開になっている。
個人的にはそれって監督は了承しているの?って思うが(『チャッピー』みたいに監督は聞いてなかったなんて事もあったし)
どうなんでしょう?またあとで「R18+」のバージョンも公開するよとか
ソフト化のときは変えるよ…とかはやめてほしいのだが。
ただ肝心の場面はグロテスクさも多少あるが性描写(マスターベーション)などがあるからだと思うが
個人的にはR15も18どっちもたいして変わら無いのでは?と思うのだが…。
by suzuki-ri
| 2018-01-25 14:08
| 映画
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