●リーアム・ニーソン主演、リュック・ベッソン製作の
「96時間」シリーズは、1.2作ともなんとなくは見ていて
ニーソンの「セガール化」を普通に楽しんでいたが
最新作は1人の魅力ある人物が加わった事で
個人手には「逃亡者」のような面白さも生まれた快作だった。
フォレスト・ウィテカー。最近は食人大統領や
大統領の執事など重い役が多かったが
軽快に頭の切れる刑事を魅力的に演じている。
ジェラード保安官のように頭も切れるが
それより若干ウィットで、殺人現場に残されたベーグルを
一口食べた事で主人公が犯人で無い事を知る所など
ベタではあるがグッと来る所。
真犯人を司法の場で裁こうと主人公を説得するのもいい。
映画自体は、一度スイッチが入ったら無敵極まりない
ストーカーのような子離れしてない父親の暴走は
巻き込まれた一般市民はたまったものではないのは変わらずだが
細かいカットと、時折見せる全景の位置関係のカットがいい塩梅。
エレベーターホールの爆発シーンは痺れた。
(なんであれで生きているのかはヤボだが)
劇場を出てしまえばなんて事ない作品だが
娯楽B級アクションはコレな面白さだった。
でも、これってまた続編やりそうな…。北米ではヒットしているし。
●仕事の出張で青森に行ったが、完全に寒さ対策を失敗。
スキー&スノボ以外はあまり雪国に行った事なかったが
弘前のような市街地も路肩は背丈ほどの雪。
おまけに電車1本行かれたら、改札でそして僕は途方に暮れる…。
でもお魚系は美味しかったなぁ…。
電車内で見た風景の先には八甲田が見えたので
芥川也寸志の音楽をかけたら妙な気分になってしまったが。
「96時間」シリーズは、1.2作ともなんとなくは見ていて
ニーソンの「セガール化」を普通に楽しんでいたが
最新作は1人の魅力ある人物が加わった事で
個人手には「逃亡者」のような面白さも生まれた快作だった。
フォレスト・ウィテカー。最近は食人大統領や
大統領の執事など重い役が多かったが
軽快に頭の切れる刑事を魅力的に演じている。
ジェラード保安官のように頭も切れるが
それより若干ウィットで、殺人現場に残されたベーグルを
一口食べた事で主人公が犯人で無い事を知る所など
ベタではあるがグッと来る所。
真犯人を司法の場で裁こうと主人公を説得するのもいい。
映画自体は、一度スイッチが入ったら無敵極まりない
ストーカーのような子離れしてない父親の暴走は
巻き込まれた一般市民はたまったものではないのは変わらずだが
細かいカットと、時折見せる全景の位置関係のカットがいい塩梅。
エレベーターホールの爆発シーンは痺れた。
(なんであれで生きているのかはヤボだが)
劇場を出てしまえばなんて事ない作品だが
娯楽B級アクションはコレな面白さだった。
でも、これってまた続編やりそうな…。北米ではヒットしているし。
●仕事の出張で青森に行ったが、完全に寒さ対策を失敗。
スキー&スノボ以外はあまり雪国に行った事なかったが
弘前のような市街地も路肩は背丈ほどの雪。
おまけに電車1本行かれたら、改札でそして僕は途方に暮れる…。
でもお魚系は美味しかったなぁ…。
電車内で見た風景の先には八甲田が見えたので
芥川也寸志の音楽をかけたら妙な気分になってしまったが。
by suzuki-ri
| 2015-01-14 10:08
| 映画
|
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