映画評論家の小森和子さん(小森のオバチャマ)が
無くなられた。
90過ぎで、車いす生活のようだったので
表舞台に出てきたのは、淀川さんのお葬式の時に
おつきの人に支えられていたのが最後だったような気がする。
もうその時も「老い」は進んでいて
ちょっとショックだった。
オバチャマの映画の話は、私の印象だと
80年代のスクリーンとかの連載のイメージが強い。
ジャンルや趣味の偏りはあった感じがしたが
恋愛相談の妙に生々しい所とか
ジミーの話とかは、独特の面白さだった。
今頃、淀川さんと仲良くお茶でもすすりながら
ジミーの所にも遊びに行こうかなんて話してるんじゃないかな。
無くなられた。
90過ぎで、車いす生活のようだったので
表舞台に出てきたのは、淀川さんのお葬式の時に
おつきの人に支えられていたのが最後だったような気がする。
もうその時も「老い」は進んでいて
ちょっとショックだった。
オバチャマの映画の話は、私の印象だと
80年代のスクリーンとかの連載のイメージが強い。
ジャンルや趣味の偏りはあった感じがしたが
恋愛相談の妙に生々しい所とか
ジミーの話とかは、独特の面白さだった。
今頃、淀川さんと仲良くお茶でもすすりながら
ジミーの所にも遊びに行こうかなんて話してるんじゃないかな。
by suzuki-ri
| 2005-01-09 21:08
| 映画
|
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