先週末に北米で公開された「ワールド・オブ・ライズ」
(原題:body of lies)は、先々週から公開されている
「ビバリーヒルズ・チワワ」の座を降ろす事は出来ずに
3位という結果になっている。
これはワーナーからすれば、物足りない結果だろう。
評価は少なくても北米では高評価だった
前作「アメリカン・ギャングスター」よりは落ち
賛否だが、役者の演技には概ね好評。
演出や脚本にはやや不満との事。
残念ながら公開前にいわれてた「中東」「イラク」をあつかった
戦争&テロもの映画は当たらないというジンクス。
(それがたとえ高評価でも)
なんとなく、ミミ・レダーの「ピースメーカー」的な
作品かなぁ…と思っていたのだが
評価&興行もそんな感じか。
(向こうのブログとかだと
「面白いが、新鮮でもない」の声が多いように思う)
まぁ、そうは言っても実際見てみたら
「自分には傑作」かもしれないし
あの「キングダム・オブ・ヘブン」すら
最初は微妙な評価が多く、DC版で高評価というのもある。
興行的に不満なワーナー。
きっと「DCカット」をソフトでは出しそう。
リドリーも、こういうの割り切ってやる方だし。
(原題:body of lies)は、先々週から公開されている
「ビバリーヒルズ・チワワ」の座を降ろす事は出来ずに
3位という結果になっている。
これはワーナーからすれば、物足りない結果だろう。
評価は少なくても北米では高評価だった
前作「アメリカン・ギャングスター」よりは落ち
賛否だが、役者の演技には概ね好評。
演出や脚本にはやや不満との事。
残念ながら公開前にいわれてた「中東」「イラク」をあつかった
戦争&テロもの映画は当たらないというジンクス。
(それがたとえ高評価でも)
なんとなく、ミミ・レダーの「ピースメーカー」的な
作品かなぁ…と思っていたのだが
評価&興行もそんな感じか。
(向こうのブログとかだと
「面白いが、新鮮でもない」の声が多いように思う)
まぁ、そうは言っても実際見てみたら
「自分には傑作」かもしれないし
あの「キングダム・オブ・ヘブン」すら
最初は微妙な評価が多く、DC版で高評価というのもある。
興行的に不満なワーナー。
きっと「DCカット」をソフトでは出しそう。
リドリーも、こういうの割り切ってやる方だし。
by suzuki-ri
| 2008-10-15 10:05
| リドリー・スコット関連
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