前回の[その1]に続く道楽な買い物シリーズ。
[その2]「北米盤予告編・35mmフィルム1ロール」
COLUMBIA PICTURESの名前もしっかり入った
2:28秒の北米版予告編でロールの直径約110mm。
巻き直すのが怖いのでまだ後半部分しか見ていなく
ブログでのUPだとあまり大きく出来ないので伝わりにくいが
35mmの解像度恐るべし。文字もクッキリしていている。
絵はシネマスコープなので、左右が圧縮されている状態で収録。
これを劇場のアナモルフィクス・レンズで引き延ばす。
フィルムの左右の青い所がSDDSの音声信号。
そしてフィルムの左の穴の間がSRD・ドルビーデジタル。
(しっかり中心にはドルビーのロゴが入っているQRコードみたいなもの)
その内側の線状のがドルビーSR(アナログ)とDTSの同期信号。
これを見ると後発のSDDSが、スペックでは優れていたもの
信号を入れる場所に困ったのか、左右の縁しか残ってなく
当然欠損しやすくトラブルも多かったのが想像出来る。
中学生の時に8mmの映画を文化祭で作った時
スプライサーで直に編集をしたことがあるので
映画の「活動写真」的な所は触れていたのだが
やっぱり劇場用の35mmは凄い。
1コマが本当に「写真のクオリティ」だ。
そして1コマにもこれだけの情報量が入っているのを
直に手にしてみて改めて感動。
これの集合体を私達は劇場で見ている。
2分ちょっとでこれだけのロールなのだから
本編の15分ごとに掛け代えるロールは…とんでもない量だろう。
ただこれを手元においても、当然自宅ではかけられるわけではない。
(8ミリならまだしも。音声デコーダーもないし)
これも将来時間が出来たら、額装にでもしようかなと思っている。
透明と、乳白のアクリル板に挟んだりして。
[その2]「北米盤予告編・35mmフィルム1ロール」
COLUMBIA PICTURESの名前もしっかり入った
2:28秒の北米版予告編でロールの直径約110mm。
巻き直すのが怖いのでまだ後半部分しか見ていなく
ブログでのUPだとあまり大きく出来ないので伝わりにくいが
35mmの解像度恐るべし。文字もクッキリしていている。
絵はシネマスコープなので、左右が圧縮されている状態で収録。
これを劇場のアナモルフィクス・レンズで引き延ばす。
フィルムの左右の青い所がSDDSの音声信号。
そしてフィルムの左の穴の間がSRD・ドルビーデジタル。
(しっかり中心にはドルビーのロゴが入っているQRコードみたいなもの)
その内側の線状のがドルビーSR(アナログ)とDTSの同期信号。
これを見ると後発のSDDSが、スペックでは優れていたもの
信号を入れる場所に困ったのか、左右の縁しか残ってなく
当然欠損しやすくトラブルも多かったのが想像出来る。
中学生の時に8mmの映画を文化祭で作った時
スプライサーで直に編集をしたことがあるので
映画の「活動写真」的な所は触れていたのだが
やっぱり劇場用の35mmは凄い。
1コマが本当に「写真のクオリティ」だ。
そして1コマにもこれだけの情報量が入っているのを
直に手にしてみて改めて感動。
これの集合体を私達は劇場で見ている。
2分ちょっとでこれだけのロールなのだから
本編の15分ごとに掛け代えるロールは…とんでもない量だろう。
ただこれを手元においても、当然自宅ではかけられるわけではない。
(8ミリならまだしも。音声デコーダーもないし)
これも将来時間が出来たら、額装にでもしようかなと思っている。
透明と、乳白のアクリル板に挟んだりして。
by suzuki-ri
| 2007-08-30 10:00
| ブラックホーク・ダウン
|
Comments(0)