9/22-25までパスフィコ横浜で開催されている
「AVフェスタ」に行ってきた。
初めて東急で渋谷から「みなとみらい」に行ったのだが
特急のおかげでかなり快適。
開場受け付けでキーホルダーもらっていざ入場。
目的の場所の整理券をキープするのに走る。
無事「DTSブース」「DVDオーディオ」「ヤマハ」...幾つかキープし
それぞれの時間を待つ事に。
まず1番は「DVDオーディオ DTS96/24で」
ビクターのバカデカイSPに囲まれたブースのだが
肝心の視聴が最悪!
ソフトはDTSで「Blue Man Group-the complex-」だったのだが
曲に行くまでの話しが長過ぎ&拙すぎ!!
1曲かけてからBlue Man Groupの楽器の話しが
要点なくダラダラと進み、肝心の所はDVDに収録の
インタビューをタレ流し(字幕なしという不親切さ)
DVDオーディオブースのスタッフもイライラしてるのが分かるくらい。
途中退場者も続出。
結局30分をちょっと超えた中で2曲の一部だけで
何の為の視聴か分からない不満の残るものだった。
Blue Man Groupの曲やソフトは面白いのに残念。
2番は「DTSブース」
うーん。さっきの悪夢のあとだったので不安があったが
こちらは喋りもスムーズで(最初からこの人使え!)
「DTS-DEMO(8)DISK」も貰え良かった。
ただDTS-NEO6でのCDの振り分けは好みでは無かった。
「イノセンス」のDTE-ESはBGMが恐いくらいの迫力。
さっきとSPが変わって(JBL)いくぶんカラっとした印象。
いくつかのブースを見て昼食へ。
昼からのビールはやはりウマイ!
午後はヤマハのブースに行ったがAVアンプや
新製品の「サウンドプロジェクター」ではなく
ヤマハが代理店として販売する
米の「Klipsch」という会社のSP。
まずGMX A-2.1という小型SPでのCD再生だが
まぁ小型SPとしては鳴っている方で高音がキレイだが
ウーハーの低音がややビリついた感じだった。
そのあとトールスピーカーのRF-35で音楽&映画再生。
アンプはヤマハの中堅新機種AX-1500だがパワー不足は感じなく
ホーンスピーカーから流れる音がすこぶる気持ち良い。
本当に「鳴っている」という感じでCDの音が
綺麗だった。映画より音楽向きな感じがしたが
この会社のSPは映画館に数多く導入されているとの事だったので
ソフトの問題かも(バックトゥザフューチャーのDTS)
最期にDVD-オーディオコーナーで富田勲氏の話しと
作品の再生。曲はクラシックをシンセでやったのがメインだが
「惑星」みたいな分かりやすいメロディーが少なくやや単調。
しかしアナログシンセ時代の懐かしい音色が美しかった。
やたら「手塚キャラで言うならなら…」と音楽の例えを言っていたが
ジャングル大帝で仕事をいたからなのかな。
他にもマランツなどを周り、参考出品のAVアンプが
なかなか良さそうだった。797の後釜のアンプはこれにしようかな!?
疑問なのはSACDコーナーがオープンスペースで
周りの音が入りまくりの状況。去年もそうだったが
せっかく立派な機械を使っているのにもったいない。
あとこれは誤解してほしくないが
しっかり視聴したい場所に子供。
それも乳幼児をつれてくるのはどうしたものか?
そりゃ、大きな音でれば子供泣きますよ。
子供も楽しめるスペースもあったのだから
夫婦交替で行けばいいのに。
やはり場所のルールってあるもんだと思う。
全体に去年より規模が小さく、SONYブースはプラズマ一色で
残念だった。来年は有料でもいいからもっとしっかりした規模と
メーカーの充実を望む。
帰りに中華街によって帰るが、Hanako特集のおかげか混んでいた。
結局点心とビールで良い気分になり、電車ではうたたね。
結構疲れました。ふー。
「AVフェスタ」に行ってきた。
初めて東急で渋谷から「みなとみらい」に行ったのだが
特急のおかげでかなり快適。
開場受け付けでキーホルダーもらっていざ入場。
目的の場所の整理券をキープするのに走る。
無事「DTSブース」「DVDオーディオ」「ヤマハ」...幾つかキープし
それぞれの時間を待つ事に。
まず1番は「DVDオーディオ DTS96/24で」
ビクターのバカデカイSPに囲まれたブースのだが
肝心の視聴が最悪!
ソフトはDTSで「Blue Man Group-the complex-」だったのだが
曲に行くまでの話しが長過ぎ&拙すぎ!!
1曲かけてからBlue Man Groupの楽器の話しが
要点なくダラダラと進み、肝心の所はDVDに収録の
インタビューをタレ流し(字幕なしという不親切さ)
DVDオーディオブースのスタッフもイライラしてるのが分かるくらい。
途中退場者も続出。
結局30分をちょっと超えた中で2曲の一部だけで
何の為の視聴か分からない不満の残るものだった。
Blue Man Groupの曲やソフトは面白いのに残念。
2番は「DTSブース」
うーん。さっきの悪夢のあとだったので不安があったが
こちらは喋りもスムーズで(最初からこの人使え!)
「DTS-DEMO(8)DISK」も貰え良かった。
ただDTS-NEO6でのCDの振り分けは好みでは無かった。
「イノセンス」のDTE-ESはBGMが恐いくらいの迫力。
さっきとSPが変わって(JBL)いくぶんカラっとした印象。
いくつかのブースを見て昼食へ。
昼からのビールはやはりウマイ!
午後はヤマハのブースに行ったがAVアンプや
新製品の「サウンドプロジェクター」ではなく
ヤマハが代理店として販売する
米の「Klipsch」という会社のSP。
まずGMX A-2.1という小型SPでのCD再生だが
まぁ小型SPとしては鳴っている方で高音がキレイだが
ウーハーの低音がややビリついた感じだった。
そのあとトールスピーカーのRF-35で音楽&映画再生。
アンプはヤマハの中堅新機種AX-1500だがパワー不足は感じなく
ホーンスピーカーから流れる音がすこぶる気持ち良い。
本当に「鳴っている」という感じでCDの音が
綺麗だった。映画より音楽向きな感じがしたが
この会社のSPは映画館に数多く導入されているとの事だったので
ソフトの問題かも(バックトゥザフューチャーのDTS)
最期にDVD-オーディオコーナーで富田勲氏の話しと
作品の再生。曲はクラシックをシンセでやったのがメインだが
「惑星」みたいな分かりやすいメロディーが少なくやや単調。
しかしアナログシンセ時代の懐かしい音色が美しかった。
やたら「手塚キャラで言うならなら…」と音楽の例えを言っていたが
ジャングル大帝で仕事をいたからなのかな。
他にもマランツなどを周り、参考出品のAVアンプが
なかなか良さそうだった。797の後釜のアンプはこれにしようかな!?
疑問なのはSACDコーナーがオープンスペースで
周りの音が入りまくりの状況。去年もそうだったが
せっかく立派な機械を使っているのにもったいない。
あとこれは誤解してほしくないが
しっかり視聴したい場所に子供。
それも乳幼児をつれてくるのはどうしたものか?
そりゃ、大きな音でれば子供泣きますよ。
子供も楽しめるスペースもあったのだから
夫婦交替で行けばいいのに。
やはり場所のルールってあるもんだと思う。
全体に去年より規模が小さく、SONYブースはプラズマ一色で
残念だった。来年は有料でもいいからもっとしっかりした規模と
メーカーの充実を望む。
帰りに中華街によって帰るが、Hanako特集のおかげか混んでいた。
結局点心とビールで良い気分になり、電車ではうたたね。
結構疲れました。ふー。
by suzuki-ri
| 2004-09-24 10:23
| DVD・ホームシアター
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