●洋書で日本のアマゾンでも購入できる「The Making of Dunkirk」が届いた。 オールCGを極力避けるクリストファー・ノーランらしく、ちゃんと「撮影風景」になっているのが嬉しい。 最近の映画のメイキング本もイラストやプレビズ、絵コンテ、設定とかばかりなので。 ノーラン。相変わらず現場でも紳士な感じだが、今回はさすがにスーツ姿はあんまりない。
それもデジタルでなく70mmのフィルムのだ。
他にもスコア担当のハンス・ジマーの録音風景なども収録されている。
日本版が出るかはわからないが「インターステラー」も洋書でしか出なかったし
もしご興味ある方はちょっと高い本だが価値はあると思う。
世界では今週末から公開。日本ではあと1ヶ月半か……。
by suzuki-ri
| 2017-07-18 23:48
| 映画
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