リドリー・スコット関連

「1492:コロンブス」北米盤Blu-rayが届いた。なぜPG-13だったのかやっとわかった。

●楽しみにしていた「1492:コロンブス」北米盤Blu-rayが届いた。
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 オープニングの文字などはシャープで、先に出ていたドイツ、フランス、スペイン盤よりはクリアな印象。
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映像はやや暗部が赤みがかっていて、特に逆光の影やその肌色は赤みが強くザラつき気味。
今のレベルで言えばものすごい高画質ではないが、ディテールもクリアで公開年を考えれば納得。
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 特典は削除シーンのみなのだが見てみてビックリ。日本の劇場公開版やDVDには入ってたシーンがほとんどだった。
 主に残酷な場面がメインで、冒頭の火あぶり、モクシカが原住民の腕を切り落とすところの詳細
 コロンブスが襲ってきた相手を滅多刺しにするシーンも本編では短くカットされている。
 これで、なぜこんなに残酷な場面があった作品なのにR指定でなかったのだろうと言う謎が解けた。
 北米盤は本編ではPG-13の為に細かくカットされていたのだ。
 そう考えるとヨーロッパはお国柄なのか、歴史的な事は結構そのまま見せる方なので
 そこはカットされていなかく、日本に来たプリントはヨーロッパの版だったのだという事。

 残念ながら日本語は収録されてないが、日本盤DVDが入手しにくい状況なので
 このリドリー・スコットの隠れた名作が好きな方にはお勧め。

 しかし改めて見てみたが、何度も書くけれど「コロンブスの新大陸発見500周年イベント」の映画としては
 重すぎたのかもしれない。原住民にたいする容赦ない虐殺とその報復。コロンブスの人間性の闇
 貴族社会の排他的なところを余すところなく描いている傑作だと思う。


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by suzuki-ri | 2017-06-21 09:53 | リドリー・スコット関連 | Comments(0)

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