映画

丸の内ピカデリー3で「ダークナイト」爆音上映に行ってきた。

●土曜日の朝に都合がついたので、丸の内ピカデリー3に「ダークナイト」爆音に行ってきた。
 丸の内ピカデリ−3は元々「プラゼール」と松竹邦画のメイン館だったので、1.2とは別の棟になっているため
 こういうセッティングが許されるのだと思う。
 シネコンみたいな隣り合わせだと音漏れしちゃうからね。
 最後列の薄路にはしっかりミキサーが鎮座しており、まさにコンサート会場みたい。
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フロント3chはL-Acoustics社の2ウェイスピーカーARCSを5台。これもバランスケーブルが劇場内にとり回されており
500席以上の大きな劇場がライブハウスのようになっていた。
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 予告もなしにいきなり定刻から始まったので、冒頭の銀行強盗のシーンに間に合ってない人もいたが約500席の大箱が満員。
 欲を言えばノーランの「ダンケルク」の予告とか見たかったなぁ。
 最近のシネコンとは違い、緩やかな傾斜でスクリーンを見上げる系なので、そういう環境でダークナイトを見るのは新鮮。
 おまけにIMAXリバイバルばかりだったので、全編シネスコなのも。

 音の感想は冒頭のシーンから、窓ガラスが割れる炸裂音やジマーの不安を煽る重低音スコアも全開で歯切れ良い。
 が、シーンが進むのに従って違和感もあった。中域がちょっと寂しいのである。大音量なのに。
 ものすごい高い音と重低音は出ているのだが中域が、なぜか弱いというか硬いのでスピーカーが鳴りきっていない感じがした。
 これは聞きなれたスコアや、登場人物のセリフにも影響していたので分かりやすかった。
 合わせてこれは箱が大きいせいか、音の発信源にちかいとそれがどうしても気になってしまうので
 私の座った場所は左のブロックだったため、ややSネンターのセリフも左に引っ張られるように感じた。

 なので、爆音でのダークナイトはとても楽しめたが、音に関しては立川みたいな慣らしされていない感じもしたが
 こればっかりは箱の問題もあるし、もしかしたら中域を太くしたら箱なりがひどかったのかもしれないので
 こういう楽しい企画をしてくれたことに感謝。
 映画が終わった時には拍手も起こったし、お客さんでは劇場で初めてダークナイトを見る方も多かったようで
 しきりにすごかったね、ずーっと緊張していたよとか満足そうだった。


●映像はやはりIMAXデジタルの方が明るくコントラストもいい。黒への引き込みがやや早く
 地下道などは独特の茶色いライティングが黒にくすみが早すぎた。
 ただこれもここの箱を考えると仕方がない。IMAXデジタルは2Kだけれど2台スタックしているから。

 
●ほかにもワーナー系の作品がいくつか上映されるが、どの回も混雑しているようなので
 またこのような企画があったら是非見てみたい。


 
   

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by suzuki-ri | 2017-04-03 10:03 | 映画 | Comments(0)

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